series - AZUMA x SOWBOW x 久留米絣

series - AZUMA x SOWBOW x 久留米絣


 


Made in the “KYUSHU” - Made in “JAPAN"

九州に拠点をおき活動するクロージングブランドSOWBOWにより九州に"紐づかせ” 和の伝統と綿織物の伝統を未来へと想像するプロダクトへ"結び付かせた"AZUMAプロダクトが実現。

日本の巧みな縫製技術と風呂敷(あづま袋)の型を守り未来へ想像するAZUMAのプロダクトと日本三大絣の一つともされる久留米絣の技法からうまれる絣織物を融合させ、SOWBOW独自のバランスで仕上げた贅沢な一品をどうぞお楽しみくださいませ。


brand -
[SOWBOW Comfortable Clothing]
COMFORTABLE CLOTHING とは単に着心地の良い日常着ということではありません。 それは【着流し】の感覚であり、 着ている人と服の間で生まれる空気感、 雰囲気を大切にすることです。ブランド名 SOWBOW<蒼氓>には人民や民といった意味があります。SOWBOW の制作する服が、 「特別な誰かの為のものではなく、 人々の日常に寄り添うものであってほしい。」そんな想いから名付けられたものです。主に九州地方を生産背景に、 その土地で古くから培われてきた伝統技術 (生地・染め・縫製) を用いて日本の文化、環境、歴史に適したものをデザインし、積極的に提案します。

[久留米絣 (くるめがすり)]
福岡県南部の筑後地方一帯で製造されている絣。生産されているもののほとんどは着尺(きじゃく)の綿織物。織幅が1尺(約38㎝)の織物。括り(くくり)とよばれる技法であらかじめ染め分けた糸(絣糸)を用いて製織し、文様を表す。伊予絣、備後絣とともに日本三大絣の一つともされる。久留米絣の技法は1957年に国の重要無形文化財に指定され、1976年には経済産業大臣指定伝統工芸品に指定されている。江戸時代の後期に、井上伝という当時12歳の少女が創始したとされる。久留米藩が産業として奨励していた。一時は年間200〜300万反を生産したが、戦後は洋装化により絣の需要が激減、現在は少量の生産にとどまる。


発売日 2023年9月16日

製品のお問い合わせ
http://www.sowbow.jp/

https://instagram.com/unshop__092
[AZUMA FLAGSHIP STORES 同時発売]
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